横浜市 介護老人保健施設 境木の丘

施設紹介Facilities introduction

地域の皆様とともに歩む、明るく開かれた施設です。

施設では、家庭的で心のこもったやさしさと、いたわりのある介護を行います。
また、医療、保健及び福祉の総合的ケアの充実に向けて、お年寄りの一人ひとりのかけがえのない人生のために、安全・安心で快適な生活が過ごせる施設です。

利用者様へのスタッフの想いも是非ご覧ください。

定員

横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 施設定員数
施設入所 100名
一般棟:50名(個室10床)
認知棟:50名(個室6床)
通所リハビリテーション 20名
短期施設入所 空床療養室利用

施設内各階のご案内

横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 1階の施設案内図
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 1階機能訓練室 写真を拡大する 機能訓練室
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 1階デイルーム 写真を拡大する デイルーム
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 1階浴室 写真を拡大する 浴室

1階:ホール 360度パノラマ

1階:機能訓練室 360度パノラマ

横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 2階の施設案内図
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 2階デイルーム 写真を拡大する デイルーム
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 2階共用ホール 写真を拡大する 共用ホール
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 2階個室 写真を拡大する 個室
横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 3階の施設案内図
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 3階4人部屋 写真を拡大する 4人部屋
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 3階共用ホール 写真を拡大する 共用ホール
  • 横浜市 介護老人保健施設 境木の丘 3階診察室 写真を拡大する 診察室

3階:ホール 360度パノラマ

3階:食堂・お部屋 360度パノラマ

利用者様へのスタッフの想い

支援相談員 主任 土屋

私は、在宅介護の厳しい現実を拝見しております。ご利用者とご家族が介護に困った時、施設を利用して頂けたらという気持ちがいつもあります。
同時に機能回復と生活向上のための支援をし、在宅復帰を基本に考え、ご利用者を想う気持ちを大切にと考えております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

ケアマネージャー 主任 永島

ご利用者本人やご家族の意向に沿うよう常に心がけています。
ご家庭の状況もあるので、しっかり話を伺い最善策を考えています。
アセスメントを高めて、より良いプランができればということを常に心がけています。

※アセスメントとは
ご利用者が置かれている生活環境等の評価を通じて、現に抱える問題点を明らかにし、ご利用者が自立した日常生活を営むことができるように、支援する上で解決すべき課題を把握しなければなりません。これをアセスメントといいます。

看護師 主任 渡部

この施設の理念にある「その人らしい人生」を送るために、そのための最善の看護は何だろうと常に思いながら看護にあたっています。
言葉かけ一つから始まり、ケアするに際しても、食べ物に関してもそうですし、更に、薬を飲む、寝るなどそういった生活全般の中でもその人らしくというのはどんなことなのだろうか、また、どうしたら良いのだろかを考えながら行動しています。
更に、認知症だからわからないだろうというような対応は決してしていません。あくまでも、その方らしく生活できるように、努めています。

理学療法士 主任 冨士縄

ご利用者が数か月後に在宅復帰される場合、最初にお宅を拝見し、漠然と筋力強化や歩行練習などをするのではなく、その人が、家に帰った時の生活のスタイルに合わせたものを取り入れるようにし、その中の動作で危険がないかなどを確認しながら、ご利用者が安全に暮らせるような方向にもっていけるように、ご家庭の環境を想定して機能回復訓練をしています。
リハビリテーションは法律上、およそ週3回以上ですが、当施設では週7回、土日も行っており、どこにもない魅力だと思います。

介護福祉士 介護長 青木

ご利用者それぞれ方向性を持って施設に来られています。リハビリを行い在宅復帰という方もいらっしゃれば、中には家ではどうにも生活が難しい、例えば、病院を退院されて、ある程度リハビリをし、これ以上ひどくならないようにしたいなど、それぞれ目標が違うこともあるので、その方々のニーズに応じた支援ができるように考えています。
ご利用者も、ご家族もそうですが、職員も絶えず笑顔で過ごせるような施設にという思いを持ちながら介護させて頂いています。

介護福祉士 主任 長谷川

私は、ご利用者が求めていることに対して、寄り添っていけるようにと常に思っています。
この方が求めていることが、不明確な面があってもできるだけ寄り添って居られるよう、日々、学び考えてさせて頂いています。

通所リハビリテーション 主任 道塚

ご利用者は、知識も経験も豊富でかつ前向きな気持ちをお持ちの方も沢山いらっしゃるので、教わることも沢山あります。
私たちは、1日の最後に終礼をしておりますが、その日のご利用者の様子などを共有するために、職員一人ひとりの感想など報告しておりますが、その内容が豊富で、時間内で終わることがありません。
その一人ひとりの方に対するみんなでの話し合い、少しでも良くなってもらいたいとの願いなど、全職員が強い気持ちを持って取り組んでおります。

管理栄養士 小坂

食事をできるだけ口からして欲しいというのが私の一番の願いです。
また、ご利用者が望むものを提供できたら素晴らしいなと思っていますね。
ご利用者の入所前のところでは、安全優先で普通に食事が出来ても、お粥にすることもあります。
従って、多くの方は、全粥と細かい食事という人が多く、在宅復帰に向けて、家では難しい食事を時間をかけ段階的に様子を見ながら、通常の食事に戻していくというようにしています。
家で食事の用意をする方にとっては、1人だけ別にというのはなかなか難しいと思われるので、できるだけ、以前の状態に戻っていただければという思いでいます。